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人気のあるレクサス SUV RX450H ハイブリッド(愛車)のご紹介

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本日は、私の愛車であるレクサスRX450hについてお話しします。
 
この車の購入を決めたのは、もう1年以上前のことなのですが、これまで高級車に乗ったことがなかった私は購入前に結構悩みました。
 
そもそも私は、車にあまり関心がないのです。。。

 
購入のきっかけは、数千万円~数億円の不動産を売買する私の乗る車が、ホンダのシビック(シビックの中では最上級のものでしたが)では、どうなんだろうなということで、高級車を探し始めたのがきっかけでした。
 
マセラッティやポルシェ等の数千万円単位の超高級ブランドのものが選択肢に入ることは勿論なく、一般的に高級ブランドとされるドイツのベンツ、BMW、アウディ、そして我らが日本のレクサス、アキュラの中からの選択ということになりました。
 
どうせ大きなお金を出すのであれば、自分の気に入った車に乗りたいとのことで、運転をしながら周りで走る車を物色しはじめると、これならいいかなという車をみつけました。
 
それが今乗っているレクサスRX450hです。


 
個人的に、この車の外観はほぼ非の打ちどころなしでした。
 
デザインは一つサイズの小さいNXに似ていますが、よりスマートかつスタイリッシュでフロント、リアともに洗練されたなめらかな美しさがとても好印象です。
 
フロントのレクサス共通のスピンドルグリルの幅が大きく横に流れているデザインもカッコ良いと思いました。


レクサスの販売店に行ってセールスマンからお話しを聞くと、レクサスと他社の車と比べた時の維持費の安さや一般的な評価の高さを知ることになり、自分の中では、もし高級車を買うならレクサスしかないということになりました。
 
(日本車ですから、日本に貢献することもできますしね)


 
展示場で車を見ていると、改めて自分の乗りたい車が大きく、そして値段も結構することが分かりました。
この車に乗りたいは乗りたいが値段が。。。。
 
もう一ランク小さい型のものにすれば、価格は数万ドル違ってきます。
 
ただ、デザインが劣るのと、車内が狭くゆったり感がないのです。
 
この二つは自分の中では外せない部分でしたので、やはりRXの方へ。


 
しかしここでもう一つ問題が!
 
環境を考慮する妻から車選びにおいて絶対に外せない要求がありました。
 
それは、ハイブリッド車もしくはエレクトリックカーでなければダメ!とのことです。
 
ハイブリッドは燃費は良いのですが、価格は100万円以上高くなります。
 
結局、数日?いや数週間位悩んだと思います。
 
そして、悩んだ結果の自分の中での結論は、本当に欲しいと思わなければ買わないということでした。

 

それで、自分の気持ちを確認するため、再度、レクサスの展示場に車を見に行きました。
 
そうすると、今まで置かれていなかったキャシミアカラーの車が展示さているではありませんか!
 
外のカラーは私が以前からぼんやりほしいなと思っていた色のものでしたし、車内の色も圧迫感がなく、ゆったりとして、車の広さを感じさせてくれる薄いベージュ色のもので、車を見てすぐこれだっ!と思いました。

 

しかしここでまた一つ問題がでてきました。
 
この色の車はRXのハイブリッドの中でも高級なクラスを選ばないといけなく、しかも現在私の住むブリティッシュコロンビア州には在庫がないため、日本に発注をかけないといけないため3か月待ちとのことだったのです。
 
結果的に、私はこの車のしかも3クラスある一番良いもの(RXの中では、スポーツタイプと並んで一番高いもの)を選ぶことにしました。
 
知り合いの車が好きな人が、車は良いクラスのものにした方が良いと勧めてくれたのですが、
(本人の車はそんなに良いクラスのものではなかったので、説得力にいまいちかけましたが。苦笑)
 
使ってみて今は納得といった感じです。



(広くゆったりとした車内)

 
この車の大きな特徴は、運転中に自動的に電気の充電がなされるため、駐車中にコンセントに有線ケーブルをさして充電するみたいなことは一切ありません
 
そして、ハイブリッドなため、寒い時期でも走行前にエンジンを温めないといけないなんていうこともありませんし、ともかく静かです!
 
電車がプラットフォームに入ってくるときのような電気車独特の心地よい音がするくらいです。
 
また、さすが、おもてなしを意識するレクサスだけあり、
 
乗り心地は、図体のでかさをハンデと感じずスッーとスムーズで切れ味の良い走りをしてくれるため、快適です。


 
インテリアは、室内空間の広さ、触れる部分のソフトタッチ感、落ち着いたインテリアデザイン、

エンジンをかけるとシートが前に行きステアリングが自分の最適な場所にきてサイドミラーの位置も最適な位置に変わる、
後席も手抜かりなく座り心地が良い、
 
その他、ヴォイス操作機能?がある、スピーカーの音質がとても良い。(運転中にブルートゥースで会話をしていても相手に運転中であることを気づかれない)

モニター画面が大きく高精細でナビが見やすい、走行中にフロントガラスに走行速度やナビが表示される、座席のシートのクオリティが良い、後席も各自、座席のシートやエアコンの温度調整ができるようになっている等(これらは高級なクラスのものだけ)
 
等いいところづくしです。


 
高級なクラスを選んで特に良かった点は、エクステリアのフロントにあるウィンカーライトの粒が小さく高級感を感じさせてくれるところです。(結構ポイントです!)
 
逆に少し残念な点は、車内のドア等に使用されているプラスチックがチープな感じがするということ、ナビを設定するとき等、文字の入力操作がしずらい、2020年版のもののように携帯の画面をモニター画面に映すことができない事等です。
 
ただ、総合的に見て、乗り心地がよく、燃費が良く、維持費が安く、デザインがよいため、北米では、ベンツ、BMW、アウディ、アキュラのSUVの同じ位のサイズと比べても圧倒的に人気があります。
 
(そのため、そこらじゅうで見かける車で、ここカナダ・バンクーバーでは、年配のアジア系の女性の方々が運転しているのをよくみかけます。^^;)



(コロナ禍でガラガラなお店)


 
購入後、もう一つ、レクサスを選んだ特典がありました。
 
それは、レクサス専用の室内ラウンジが使用できるということです。
 
ここには、マッサージ機、コーヒーマシン、お茶、ゆったりとしたソファー、テレビ、作業用のデスクがあり、勿論利用はすべて無料です。
 
購入前は、恐れ多くラウンジどころか、展示場に入るのも億劫だったのですが、
今はこのラウンジにも我が物顔で入り、利用させてもらっています。^^;;


 
コロナで、車の販売は相当苦戦しているようで、先日お店に行ったときはガラガラでした。。。
 
今までこのお店にこんなに人がいないことは見たことがありません。
 
どうやら他の業界と同じく、車業界も待ったなしの大改革を強いられる状況になってきたようです。
 
こういう時こそ、まさにトヨタ(レクサス)のKAIZENが求められていく時期ですね。
 
さぁ、私もレクサスのローンを返すために一生懸命仕事しなくては。。。
 
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
 
2020年06月24日 02:50
小峰 永一朗

小峰 永一朗

大学卒業後、宅地建物取引士として都内で不動産賃貸・売買・開発業に従事。 2008年にバンクーバーに移民し、宅地建物取引士及び賃貸物件管理者の資格を取得。2021~2023 SUTTON DIAMOND AWARD等受賞

家族:妻、娘
趣味:YouTube鑑賞、バンクーバー及び近郊エリアの公園探索、国内・海外旅行
好きなことわざ、言葉:人間万時塞翁が馬、共存共栄

携帯電話:778-867-2333
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