地理的にバンクーバーに近く、南部と北部に2線のスカイトレインが走り、駅周辺のエリアに大型ショッピングモールやタワーマンションが建ち並ぶ。
利便性の良さゆえに、カナダ国内のハイブリッド・ワーカーに最も支持される都市に選ばれている。詳細はこちら
(スカイトレイン駅の周辺では騒音に対する不満も上がっている。詳細はこちら)
家の価格帯はサウス・ノース・イースト地区の順に高く、標高の高い地域には北岸山脈、バンクーバーハーバー、ダウンタウン等の絶景が見渡せる家も多い。
(人口増加率が高く街が今後も発展していく予定。中華系が多いがインド人、フィリピン人、韓国人も増えている。今後5年で人口は10%以上増加する予測がある)
ブレントウッド、メトロタウン、ローヒードタウンセンター、エドモンズ周辺では、高層マンションや大型商業施設を再開発中。今後約10年でバーナビーは大きく様変わりすると思われる。
現在、バーナビーには公式なダウンタウンが存在しないが、今後はバーナビー・サウスの「メトロタウン」を公式のダウンタウンとしていく計画が進んでいる。BC州最大級の規模を誇る「メトロポリス・モール」の広大な敷地は、商業施設や住居、公園、サイクリングロードなどが調和した一大エリアへと段階的に再開発される予定で、将来的には市役所もこちらへ移転される計画がある。(詳細はこちら)
当エリアはメトロポリス・モールだけでなく、モダンに再開発された「ステーション・スクエア」や、中華系の小売店が集まる「クリスタル・モール」など、計400以上の店舗がひしめき合い、連日多くの人で賑わっている。
また、メトロタウンの中心部には、バンクーバー市内や郊外を結ぶスカイトレインの駅や高速バスターミナルが完備。さらに、東京ドーム約18個分の敷地にゴルフ場、プール、テニスコート、トレイル、池などを備えた広大な「セントラルパーク」や、コミュニティセンター、図書館も集まっており、抜群の利便性と豊かな自然が融合した住みやすい街となっている。
今後、セントラルパークからロイヤル・オーク・アヴェニュー間のスカイトレイン沿いのエリアを有効活用していけるよう再開発する計画もある。(詳細はこちら)
高級住宅街であるバッキンガム・ハイツには、大きな住宅が立ち並んでおり、人気のあるディアレーク・パーク(大きな湖、散歩道、アートギャラリーや博物館等がある)にも隣接している。当エリアにあるバーナビー・セントラル高校は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公等、多くの著名人を輩出していることでしられる。
バーナビー・ホスピタルには、卒業生の就職率がとても高く人気のある理工系の大学、BCITがある。また当大学の向かいの敷地には、ネイティブ・インディアン所有のヴィレッジができる予定で、お手頃価格の借地権付コンドミニアムが売り出されている。(詳細はこちら)
当エリアにあるバーナビー大病院の再開発のため、13億ドルの公的資金が投入されることが決まっている(2026年フェーズ1完成予定)
エドモンズ駅の北側に位置するハイゲイト(バーナビー・サウスの東端に位置)は、日系の文化交流施設「日系センター(Nikkei Centre)」があることで知られている。周辺には日本語や日本文化を学べる環境が整っており、多くの日本人・日系人が暮らす安心感のある地域。
近年、エリア内には商業施設、オフィス、住宅が一体となった複合型タワーマンションが複数誕生し、街並みは以前よりもぐっと洗練された印象へと変化した。一方で、BCハウジング(公営住宅)のタワーが隣接していることや、アフリカ系をはじめとする多様な移民コミュニティが広がっていることから、いわゆる「高級住宅街」とは異なる、下町らしさと多様性を併せ持つエリアでもある。
現在、キングスウェイとエドモンズ・ストリートの交差点周辺では、多数の賃貸専用コンドミニアムを含む大規模な再開発プロジェクトが計画されている。今後、時間をかけてさらに利便性が高く、近代的な街へと進化を遂げていくことが期待される。
エドモンズ 駅のすぐ西側のサウス・スロープには、築古だが造りのしっかりとした高層ビルや築浅の低層コンドミニアムが多く建っている。渓谷のある公園等の自然豊かな環境、交通利便性の高さ(スカイトレイン駅やバスターミナル)、治安の良さ等から多くのファミリー層に人気がある。
最近、高速1号線をまたぐバーナビー・レイクとディア・レイクを結ぶ歩道橋が完成した。(詳細はこちら)
バーナビー・ノースは、主に高速1号線の北側のエリアにある地域。当地域はバンクーバーのダウンタウンに最も近い位置にあり、バンクーバーやノースバンクーバー等へのアクセスも良い。山の中腹に建つ家からはバンクーバーの絶景が見渡せる。
ブレントウッド・タウンセンター駅周辺では、The Amazing Brentwood及びその他の住居及び商業施設が大規模再開発中で、今後20年の間に人口が5倍程になることが予想されている。当駅のすぐ東南側には、新しくコミュニティセンターができる予定。(完成は2029年予定、詳細はこちら)
ダウソン・ストリート沿いを再開発し、バンクーバーのロブソン・ストリートのようにする計画もある。
ギルモア駅周辺では2,500戸の住居、100万スクェアフィートのオフィス、T&T等の50万スクェアフィートの商業施設が開発中(詳細はこちら)
ブレントウッドからコキットラム方面へ車で5分程走ると、スパーリング・バーナビーレイク駅がある。現在、当駅の周辺をBainbridge Urban Villageとして、新たに再開発していく計画が進んでいる。
レイク・シティウェイ駅の北側の土地には、カナダ国内で最大規模の映画スタジオが建設されることが予定されている。(詳細はこちら)
北岸山脈の雄大な景色がみえるコンフェデレーション・パーク・コミュニティセンターは、陸上トラックやプールがある等、人気のあるコニュニティーセンターだが、こちらも大規模再開発される予定(詳細はこちら)
コキットラムとの境にあるローヒード・タウンセンターでも大規模再開発が進行中。(160万sqftの敷地に20棟の住商複合タワー、300店の小売店舗を含む150万sqftの商業スペースが建設予定)当エリアでは、ピナクル・インターナショナル社が82階建、67階建、62階建の3棟の住商複合高層ビルを建設することを計画しており、この地域はバンクーバーの中心地となる可能性が高い。(詳細はこちら)
また、当モールの北側にあるカメロン・コミュニティセンターは、2027年に図書館、プール、ジム等が入るコミュニティセンターになる予定(詳細はこちら)
バーナビーレークの西側には屋内外の大型スポーツ複合施設があり、当施設内には野外運動施設、プール、復数のアイスリンク等がある。現在、当施設は工費約$1.86億をかけ大型リノベーション中。完成は2026年末頃とのこと(詳細はこちら)
ローヒード・タウンセンターの北側に位置するサイモン・フレーザー大学の周辺地域は、自然保護区域となっており長い散歩道がある。当区域内にバーナビーマウンテン・パークがあり、この公園の丘の上からバンクーバーの山、海、街等、バンクーバー一帯を一望できる。日本と縁の深いクシロパーク(バーナビーと姉妹都市の釧路がパークの名前の由来)の木の彫刻も見どころで、是非一度訪れてほしい場所。
当大学の敷地内にある物件は、全て借地権付物件であるため、価格が比較的リーズナブル。郊外まで出たくないというファースト・タイムバイヤーには穴場と言える。
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また、当大学の南側の丘陵地にあるフォレスト・ヒルズは、緑や小川に囲まれており、住宅地として、とても落ち着いた雰囲気がある。当エリアは、築古のタウンハウスで占められており、若い白人のファミリーが多く住んでいる。当学区のバーナビー・マウンテン高校は人気があり、小学校では、中国語のクラスもある。
大学の東側と南側にあるエリアは傾斜が激しく、雪が降ると公共交通機関もストップしてしまったりと不便を感じることもあるが、予定通り進めば、2028年には、ロードハイウェイから大学までを結ぶゴンドラが完成することになっている。(詳細はこちら)
ノースショアの山々を近くで見渡すことのできるバーナビー公立図書館 (Mcgill Branch) 及びそこに隣接するEileen Dailly レジャープール、フィールドトラック等は、人気がある。
エドモンズ駅の東南エリアでは、今後、約20年の歳月をかけ大規模再開発(通称、Southgate City)が行われる予定。(高層・低層コンドミニアムが50棟近く建つことが計画されている。詳細はこちら)さらに、2024年には市から5,000万ドルが投入され、92,000スクェアフィートのアリーナが完成する予定で、これらの大きな再開発事業と共に、当エリアの雰囲気も大きく変わっていくことが予想される。(詳細はこちら)
バーナビーレークの東南側にあるザ・クレスト(高速1号線界隈)には、サイズの大きいタウンハウスの団地が複数あり、バーナービーで大き目のタウンハウスに住みたいという場合はお勧め。当エリアのイーコール・カリブーヒル高校も評判が良い。
バーナビーの中心地を東西に横断する高速道路#1の周辺は海抜が低く豪雨に見舞われ時に道路が閉鎖されることもある。このあたりの物件の購入時には要注意。(詳細はこちら)
*バーナビーの地域別の平均世帯収入の中央値(2020年度)はこちら
2023年度の調査によると、バーナビーの平均世帯収入は、約12万ドルとなっている


