タウンハウス選びの主なポイント
動画でのご説明はこちら特に重要なポイント
・ 自分と家族に合った物件か
・ 投資価値のある物件か
・ 売りやすい物件か
周辺の状況
・公共交通機関、スーパー、公園、学校等へのアクセスの良さ
・学区
・治安
・地域の住民構成
・大通りやスカイトレインの線路に面していないか
(面している場合、特に夜間の交通量、騒音はどうか)
・周囲で再開発の工事が行われていないか、近いうちに行われる予定はないか
(騒音、埃等の問題)
・人口が増え、街が発展していくか
建物同士の間隔
・敷地内の建物同士が離れているほど良い
⇒プライバシー、開放感の面でプラス
ユニットの位置
・敷地内の車の通りが少ない、大通りに面していない、グリーンベルト、公園等に面している位置等
⇒ 安全、空気、騒音、プライバシー面でプラス
・角部屋 (隣に他のユニットがなくオープンビューがあり、プライバシーがあると尚よし)
⇒ 明るく、広く感じられる(実際に角部屋は少し広い場合が多い)
フロアープランの形
・正方形に近い形だと、広く感じられ、また使いやすく人気も高い
キッチン周りの構造
・キッチン、リビングルーム、ダイニングルームが壁で分離されておらず、一つになっている
⇒ 明るく、広びろとしたオープン型が流行
日当たり
・特にリビングルームの日当たりの良さが大事、庇が長いと日が入りにくくなる
風通し
・空気の循環がうまくできる構造か、窓はきちんと開くか
天井高
・特にリビングルームの天井が高いと、お部屋が広く感じられ、開放感がアップする
お部屋の数、形、広さ
・お部屋は3つ以上あることが望ましく、歪な形をしていない、小さすぎない方が良い
マスターベッドルーム
・クローゼットが適度なサイズがあること、バスタブとシャワーブースが一緒にあるとよい
バルコニー、お庭
・大きな、南向きのものが一番好まれる(西向きは好かれない)
キッチン
・オープンキッチン、白系のキャビネット、キッチンアイランド(ダイニング・テーブル代わりになる)、大きめのパントリー、窓に面したシンク、ブランドの家電製品
⇒広く、明るく、空間を有効活用できる
バスルーム
・3つ以上、リビングルームにあると便利、できればゲスト用に1階に1つ
洗濯・乾燥機
・マスターベッドルーム等とのお部屋と同じ階にあると良い、3階建の1階やベースメントにある場合は不便
お家の状態
・清潔感があるか、リノベーションはきちんとできているか、カーペット等は傷んでいないか、第一印象、フィーリング等は良いか
駐車場
・2台以上、並列駐車ができるもの、長さのあるドライブウエイがあるとより良い
暖房
・ガス(電気ではなく)であれば光熱費の大きな節約になる
希少性
・希少価値が高いと価格も上がりやすい
(2階建、間取りが特に良い、グリーンベルトに面している等)