タウンハウス選びの主なポイント
特に重要なポイント・ 住みたいと思える物件か
・ 自分(家族)に合った物件か
・ 投資価値のある物件か
・ 売りやすい物件か
周辺の状況
・公共交通機関、スーパー、公園、学校等へのアクセスの良さ
・学区(良いと購入価格は上がるが、売却はしやすく、価格も保てやすい)
・治安
・地域の住民構成(人種、世帯収入、世帯構成他)
・大通りやスカイトレイン、汽車の線路に面していないか
(面している場合、特に夜間の交通量、騒音はどうか)
・周囲で再開発の工事が行われていないか、近いうちに行われる予定はないか
(騒音、埃等の問題)
・人口が増え、街が発展していくか
・洪水、山火事の可能性等(エリアによっては保険がおりないこともある)
建物、敷地、管理組合
・建物はしっかりとメンテナンスされているか、大きな瑕疵のある物件ではないか
・今後、すぐに大きな修繕一時金の負担が発生しないか
・管理組合はしっかりと機能しているか
・ユニット数は少なすぎないか(多い方が所有時、売却時にプラス)
・ガーデニングがしっかりとされているか
・敷地内に落ち着いた雰囲気があるか
・敷地内の建物同士が近すぎないか
ユニットの位置
・グリーンベルトや公園等に隣接、敷地の隅、大通りに面していない、アメニティールームへの距離等のが近い位置が人気
⇒ 安全、空気、騒音、プライバシー、利便性等でプラス
・角部屋 (隣に他のユニットがなく眺望があり、プライバシーがあると尚よし)
⇒ 明るく、広く感じられる(実際に角部屋は少し広い場合が多い)
*湿気や室温が変化しやすいため、光熱費は高くなる
建物の構造、形態
・基本、木造だが、コンクリート造だとプライバシー面でプラス
・各ユニットの上階もしくは下階に他のユニットがあるような造りは人気が落ちる
(スタック・タウンハウスと呼ばれ、近年、メトロバンクーバーの中心エリアで建てられた物件に多い)
・玄関へのアクセスの良さ(階段の有無等)
フロアープラン(間取り)
・長方形の形より、正方形に近い形だと、広く感じられ、また使いやすく人気も高い
(駐車も縦列ではなく、並列駐車が可能に)
・使いやすい間取りか(お部屋、キッチン、バスルームの配置他)
キッチン周りの構造
・キッチン、リビングルーム、ダイニングルームが壁で分離されておらず、一つになっている
⇒ 明るく、広びろとしたオープン型が最近の流行
日当たり
・特にリビングルームの日当たりの良さが大事、庇が長いと日が入りにくくなる
風通し
・空気の循環がうまくできる構造か、窓はきちんと開くか
天井高
・特にリビングルームやマスターベッドルームの天井が高いと、お部屋が広く感じられ、開放感がアップする(お部屋が広くも感じられる)
お部屋の数、形、広さ、配置
・お部屋は3つ以上あるのが理想(*不要な場合は、あえて気にする必要はない)
・歪な形をしていない、各お部屋が小さすぎず、収納スペースが大きいのが望ましい
・お部屋同士がくっついていないのが理想的(特にマスターベッドルーム)
マスターベッドルーム
・適度なサイズがあるか・オンスイートか
・クローゼットが適度なサイズがあること(ウォーキン・クローゼットが人気)
・高い、ヴォールト天井は人気
・プライバシーの高さ
・1階にあると希少性が高まる(高齢者や足の悪い方に需要あり)
バルコニー、お庭
・大きな、南向きのものが一番好まれる(西向きは好かれない)
・お庭のあるタウンハウスは少ないため、あれば希少性が高くなる
・BBQ用のガス栓が付いているとプラス
キッチン
・十分な収納スペース、オープンキッチン、白系のキャビネット、キッチンアイランド(ダイニング・テーブル代わりになる)、大きめのパントリー、窓に面したシンク、ブランドの家電製品、キャビネット・ペンダントライトの有無
⇒広く、明るく、空間を有効活用できる
・家電製品は古すぎないか(10年を超えてくると、そろそろ交換するタイミング)
バスルーム
・3つ以上が理想(多い方が人気あり)
・2~3階建の物件の場合は、各階にあると便利(とくにメインフロアーにあると良い)
・オンスイートのものがあると良い
・マスターのバスルームには、シンク二つとシャワーブース、浴槽があると理想的
・各お部屋に近いところにあると良い
・バスルームの数は十分か
・浴槽があるか、大きさは十分か
・清潔感はあるか(特にバスタブの周りの壁)
・お湯の温度は安定しているか
・水圧は十分か
・フロアヒーティング機能があるか
・洗面台の上にメディスン・キャビネットがあると便利
・壁にはタイルが使用されているか
・各お部屋に近いところにあると良い
洗濯・乾燥機
・マスターベッドルーム等と同じ階にあると便利
・洗濯機と乾燥機が横並びにおけ、収納スペース、アイロン台、洗面台等があるとプラス
・乾燥機はダクトの無いものではないか(通常、ダクトがついている)
床
・カーペットでない方が人気がある(アレルギー、傷みにくい)
・カーペット以外に変えられない場合もあるので、注意
・ラミネート、エンジニアフローリング等の種類(防水、耐久性)
お家の状態、雰囲気
・清潔感があるか、リノベーションはきちんとできているか、カーペット等は傷んでいないか、第一印象、フィーリング等は良いか
駐車場
・シャッター付か、屋根付きか(カーポート)、地下の共用部分の一部か
(シャッター付で、ユニットに接しているものが人気)
・並列駐車ができ、長さのあるドライブウエイがあるとより良い
(ドライブウェイ付であると、車庫を有効活用できやすい)
・駐車場が地下にあり、お部屋から離れていると利便性が落ち、修繕費用も高くなる
(地下駐車場でもユニットと隣接しているものの方がそうでないものよりは良い)
・駐車場の広さ
(広いと駐車以外の用途にも利用できるので人気あり、狭いと車の乗降りが不便)
・電気自動車のバッテリーチャージャーの有無、設置の可否
暖房、お湯
・ガスを利用するものであれば光熱費の節約になり、お部屋を早く暖めることもできる
・床暖房の入っている物件は人気あり
・ガス瞬間湯沸器がついている物件は、お湯が切れることがなく大変便利
・電気でウォータータンクの水を温める場合、冬はお湯が切れやすくなる
エアーコンディショナー、HVACシステム
・エアーコンディショナーは快適性を高める
(ポータブルのものより電気代や音の面で優れている)
・設置が可能か(管理組合の許可得られるか、空気配管の有無)
・直射日光の当たるお家や南西向の物件の場合、必要性が高まる
・気温が高くなりやすい地域は、必要性が高まる(メープルリッジやラングレー等)
・品質の高いHVACシステムがあると快適性が高まる(築浅に多い)
希少性
・希少価値が高い物件は人気がある
(2階建の物件、マスターベッドルームが1階にあり、ユニークな間取り、庭付き、グリーンベルトに面している等)
開発のポテンシャル
・近い将来、開発業者に売却できるポテンシャルがあるか
(80%以上のオーナーの同意が必要、立地、土地の大きさ、建物の築年数等)
マリファナ等の非合法な植物を栽培していたことがないか
・非合法な植物を栽培していたことがある物件の場合、住宅ローンを思うように組むことができない。健康面での問題が生じることもある
プリセール物件
・手付金の額、支払いのタイミング
・完成時期
・内装の選択肢(色、床等)
・転売が可能か
・転売フィー
他


