競売物件について

競売の流れですが、まず、売主と買主の間で、売買契約が締結されます。
契約時には、Scheadule A(売主は、物件の状態に関して何ら責任を取らないという内容が記載されている)を一緒に添付します。
売買契約が成立し、当買主が物件の調査や住宅ローンの融資確認等をした後、手付金を支払います。
その後、競売を行う日(売買成立時から数か月後)と場所が指定され、当物件の購入を希望する他の買主たちともとの買主が裁判所に集い、競売を行います。
その際、一番高い金額を提示した人が物件を購入することができます。
(売買成立時の金額は公表されますが、他の購入希望者の希望購入額は公表されません。購入希望者は、一度だけオファーを提示することができ、予めデポジットを用意しておかないといけません)
* 競売での購入は、上手くいけば、市場価格よりも低い金額で物件を購入できますが、引き渡し時の物件の状態が全く保証されないこと(家電製品等が他の債権者により持ち出されたり、入居者が退出を拒んだり等)、引渡しの日時が買主の思うように決められない等のデメリットも大きいというのも事実です。