Q1. 大規模修繕は大体いつ頃に行われるものなのでしょうか?主な修繕にはどのようなものがあり、修繕一時金はいくら位かかるのでしょうか?
A1. 大規模修繕を行うかどうかは建物の状態と管理組合(物件の所有者達)の決定次第ですが、一般的に築15年~35年位の間に何回かに分けて行うケースが多いです。(低層アパート:20~30年、タウンハウス:20~25年、高層コンドミニアム:27~29年)修繕内容は土地建物の造り、状態、素材等により異なりますが、主なものとして、外壁、屋根、窓、バルコニー、上下水道管、エレベーター等の修繕があります。オファー承認後に今後どのような修繕が必要になるかを管理組合の書類や現地でのインスペクションによって確認いたします。修繕費のための一時金は、各組合の修繕積立金の額や工事内容によりけりですが、大体数百~数百万ドルとまとまった金額になることが多いです。築年数のある物件でこれまで大修繕が全くされていないような物件は要注意です。
Q2. 大規模修繕のための一時金を準備できない場合はどうなるのでしょうか?
A2. 一般的には、住宅ローンを組んでいる金融機関等から修繕一時金のための借入をすることができます。ただし、管理組合から要求される修繕費等の一時金が準備できない場合は、所有している物件を売却し一時金を支払わないといけません。
Q3. タウンハウスやアパートのお部屋の中をリノベーションをすることはできますか?
A3. タウンハウスやアパート等の管理組合の入っている物件をリノベーションをするには、管理組合の許可が必要になります。(お部屋の壁を塗替える等の簡単なリノベーションであれば許可なしでも行えます)管理組合にリノベーションの具体的な内容(工事を担当する会社の情報等も含む)を伝え許可をもらってから初めて工事が可能です。通常、キッチン・バスルーム・床のリノベーション等は許可がおりますが、管理組合によっては要求される内容(特にアパートの場合)が多く思いのほか手間がかかることもあります。リノベーションをご検討の場合は、管理組合の承認や工事に予想以上に長い時間がかかるかもしれないことを予期されてください。
Q4. 固定資産税を延払いすることはできますか?
カナダ市民権者もしくは永住権者で本宅として住宅を利用している以下の方々は、固定資産税の全額もしくは一部を物件の売却時まで延払いすることができます。(その際、低めの利子がつきます。)
55歳以上の方、未亡人の方、障害をお持ちの方等
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